ごあいさつ
TOMOHIRO ECOLGY
自然にやさしく環境負荷を低減する工法の開発で
社会に貢献していきます。
弊社が2007年創業以来、環境負荷を低減する技術開発として取り組んでいる
工法には以下のものがあります。
廃棄物の再利用技術
●建設工事から発生する土砂の再利用技術
流動化処理土製造プラントの開発・施工
特許 ① 土質材料の解泥方法及びその装置
② 流動化処理土製造方法及びその装置
●石炭火力から発生するフライアッシュの再利用技術
フライアッシュモルタル製造プラントの開発・施工
●一般廃棄物焼却灰の重金属不溶化処理技術
不溶化剤混錬プラントの開発施工
●高圧噴射工法の排泥を再泥化しない改良土とする技術
廃棄物の減容化技術
●汚染土壌洗浄処理設計施工
汚染土壌を解泥洗浄後分級処理をして、汚染物質を含まない砂礫分と汚染物質を含む細粒分に分離する技術
※細粒分を脱水するフィルタープレスの取扱に関する固有技術を使用し,短サイクルで脱水できるためフィルタープレス設備を小さくすることができます(コストダウンができます)。
●安定液再利用地中連続壁工法
特許 ③ CBモルタル固化壁工法
安定液にセメントを加え壁体材料として利用することによって廃棄泥水を極端に減容化する工法です。
今後とも今までにない技術の要求に挑み、技術開発を行い社会に貢献して行く所存です。